新規事業代行プラス - 新たな収益の柱を企画・開発！ | 北条総研

既存事業にリソースを残しつつ、新たな「収益の柱」を作ってみませんか？

- 御社の「強み」を生かした、魅力的な新商品・新サービスの企画・開発を代行！-

日々、世の中には様々な新商品・新サービスが生み出されています。

しかし、毎日星の数ほど生み出されていくこれら商品・サービスの中で、実際に「売れる商品・サービス」となるのはごくわずか。ほとんどの商品・サービスが生み出されて数年、早ければ数ヶ月で市場から消えていってしまうのが現実です。

そもそも、新商品・新サービスはどのように企画・開発されていくのでしょうか？

新商品・新サービスの企画・開発には、大きく分けて３つの柱が存在します。

まず１つめは『既存商品を新規顧客に販売する』というアプローチです。これは一見、新商品・新サービスに見えないと感じるかもしれません、しかし既存の商品を新しい市場・ターゲットに合わせてカスタマイズするこの方法は、もっとも堅実な新商品・新サービス開発のアプローチでもあるのです。

２つめは『新規商品を既存顧客に販売する』というアプローチ。先ほどのは逆にすでに自社で保有している顧客リストにターゲットを絞り、新たな需要を開拓、それにふさわしい商品・サービスを開発するという方法です。

そして３つめは『新規商品を新規顧客に販売する』というアプローチ。多くの人が「新商品・新サービス」と聞くと想像するのがこれではないでしょうか？　しかし、実はこのアプローチが最も難しいのが現実なのです。

これら３つの柱をバランス良く組み合わせることこそ、新商品・新サービスを企画・開発する上で最も大切なポイントといえます。どれか一つでも視点が欠けていたり、逆に偏っていたりすると、大きなリスクを背負うことになりかねないのです。

では、どうやって３つのバランスを上手にとれば良いのでしょうか？

余剰人員など全くない、という会社がほとんどである昨今の企業経営において、上記の３つのアプローチをバランス良く行いながら新規事業開発を進めていくことは、非常に困難なのが現状です。

また、既存商品・サービスを既存顧客に向けて販売することに慣れてしまった自社内の人材が、いきなり新しい視点から新規事業開発を行え、と言われても戸惑ってしまうのが正直なところではないでしょうか？

異業種とのコラボレーションにより、両社のリソースや顧客基盤を組み合わせて新商品・新サービスを開発する、というのも非常に効果的な方法の一つではありますが、そういったネットワークを持っている会社は少ないかと思います。


これら「社内イノベーションのジレンマ」を一挙に解決するサービスが『新規事業代行プラス』です！